バスツアーのほうは、満員電車を避けることが出来、比較的すいている西ゲートから入場出来るのはいいのですが、チケットは当日に受け取るので、パビリオンの事前予約などは出来ません。地下鉄のほうは、満員電車と混雑する東ゲートから入場しないといけないのが難点ですが、まあ、両方体験しちゃいましょう。(^^;
西ゲートは、バス専用なので、修学旅行生や私たちようなバスツアーの人で賑わっていましたが、思ってたよりスムーズに入場出来ました。
"BLUE OCEAN DOME"は令和元年(2019)のG20 大阪サミットで発表された、海洋プラスチックごみによる追加的な汚染を2050年までにゼロにすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に向けて、海洋資源の持続的活用と海洋生態系の保護をテーマにしたパビリオンで、きれいな映像で環境問題について学べました。
最大の木造建築物として令和7年(2025)3月4日にギネス世界記録に認定されたそうです。
しかしながら大量のシオユスリカが大量発生して、夕方になると大屋根リング周辺は虫だらけのようです。(^^;
コモンズ館は、中に20か国前後が入っており、様々な国の展示をまとめて見ることが出来るし、並ばなくていいのでよかったです。
朝早くに家を出たのでお腹がすいてきたので、お昼で混雑する前に昼食をとろうと、近くにあったセルビアパビリオンのセルビアレストランで軽く食べましたが、さすがの万博価格にびっくりですね。
