最初に皿にライスを盛ってもらい、次々出てくる料理を皿に取りながらライスと一緒に頂く感じでしたが、様々なカレーをライスにかけて食べてるような感じで、私は結構好きでしたが、結構好き嫌いがありそうでした。
クラーク・キーからマリーナまでシンガポール川を往復しながら、歴史を感じる建物や近代的な建築物などをたっぷりと見れるし、ちょうど暗くなってきたところできれいな夜景を堪能しました。
ライトアップされたスーパーツリー・グローブは、昼間見た時とはまた違ってきれいなのですが、これがさらにオペラの音楽に合わせて光が変化するショーはとても幻想的でした。
音楽は定期的に変更されるそうですが、この日の後半は、宝塚歌劇の"シトラスの風"というレビューの一場面と構成が同じでちょっと場面を思い出しました。
地上約200mの高さで、マリーナベイサンズから突き出した格好の展望デッキからは、シンガポールの名所が一望にできました。
チャンギ空港では、消費税の払戻手続きをeTSRのセルフキオスクで自分でするのですが、初めてだったので少し手間取りました。日本語表示できるのでなんとかなりましたがパスポートやバーコードの読み取りが何度もやり直して大変でした。
機内では、コース仕立てのランチを食べましたが、さすがはビジネスクラスですね。いつものエコノミーとは雲泥の差でした。
シンガポールには世界中からの旅行者が集まっていて、ホテルのロービーでも一体何か国の人がいるのかわからないくらいでしたが、こういう所に来ると自分の語学力の無さを痛感しますね。
これに懲りず、機会があれば海外にも積極的に行ってみたいと思います。
