こちらでは台湾の郷土料理をいろいろ頂きましたが、結構ピリ辛なのが多かったです。台湾料理というより四川料理の麻婆豆腐も出てきたのですがこれがおいしかった。
このほかにも野菜・魚介・肉料理がいろいろ出てきてお腹もいっぱい、満足でした。
疲れていた私たちは、九戸茶語の二館で食事をしたのですが、ちょうど石段の一番下にある九戸茶語の一館に入って水出し烏龍茶を飲みながら休憩することにしました。
集合時間の15分くらい前に店を出ると完全に日も暮れて暗くなったので石段のところも赤い提灯が点灯してよく絵葉書などにあり風景になっていました。
街並みも綺麗でしたが、海側の夜景も綺麗で人気スポットなのも納得です。
しかしながら夜9時過ぎで疲れているので士林市場の地下の美食區をぶらぶらして、ちょっと屋台の雰囲気を感じて軽く食べたらホテルに帰るつもりだったのですが、結局2度目の夕食程度の量を食べてしましました。(^^;;;
市場の前でタクシーに乗ってホテルに向かったのですが、なんと途中で交通違反で警察に捕まってしまい、運転手さんが反則切符を切られるまでじっと車内で待ってました。おかげで20分くらい遅れてホテルに到着。疲れました。
帰りの便はエバー航空のA330-300で、外観は通常塗装でしたが、内部はサンリオ提携機のようで、いたるところにサンリオキャラクターが描かれており、機内食やCAさんのエプロンやスカーフもサンリオキャラクターが描かれていました。
機内食は悪くはないのですが、さすがにこのころには中華風の味付けには飽きてしまいました。(^^;
九份はあまりの観光客の多さにびっくりしましたが、『千と千尋の神隠し』の雰囲気の坂道もいいですが、海側の夕陽や夜景もよかったです。
もし、次回台湾に行く機会があるのであれば、完全にフリーで、自分たちのペースでじっくり見たいですし、もっとおいしいものも食べたいと思いました。
なにはともあれ、今回は疲れた。(^^;;
