気まぐれ旅日記
- 富山・高岡 (2016.04.02〜2016.04.03) その２ -
| 富山 (2) | ||||
| ● | 富岩運河環水公園 | |||
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富岩運河環水公園は、とやま都市ＭＩＲＡＩ計画のシンボルゾーンとして富岩運河の船溜まりを整備した9.7haの公園です。 運河にかかる環水公園のシンボル的な天門橋や泉と滝の広場などの施設があり、夜にはライトアップもされているそうですので夜に来るとまた違って見えるのでしょうね。 |
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| ● | 富山 オーバード・ホール | |||
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本日のメインイベントである宝塚歌劇の観劇のためにオーバード・ホールにやってきました。 月組全国ツアー『激情-ホセとカルメン-／Apasionado!!�掘戮魎儼爐靴泙靴燭�、月組次期トップスターの珠城りょうとトップ娘役の愛希れいかを中心に素晴らしいお芝居とショーでした。 |
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| 高岡 (1) | ||||
| ● | 高岡大仏 | |||
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高岡大仏は過去に二度消失した木造大仏にかわって高岡銅器の技を駆使して約30年の歳月をかけて建立された高さ約16mの阿弥陀如来坐像で、奈良・鎌倉の大仏と並び日本三大仏とも称されています。 台座の回廊には、明治33年(1900)に焼失した二代目大仏の焼け残った御尊顔とされる仏頭が安置されています。 |
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| ● | 高岡古城公園 | |||
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高岡古城公園は、慶長14年(1609)に前田利長が築いた高岡城跡を整備したもので、今は市民の憩いの場になっています。 日本有数の水濠公園で『甦る水100選』などにも選ばれていますが、この日は桜が満開でさすが『さくら名所100選』といったところでしょうか。また、『日本百名城』にも選ばれており、高岡市立博物館にてスタンプをゲットしました。 |
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| ● | 山町筋（土蔵造りの街並み） | |||
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山町筋の土蔵造りの建造物は、明治33年(1900)の大火後の街の復興にあたり防火に配慮した耐火建築として建てられたもので、現在でも資料館になっている高崎市指定文化財の旧室崎家住宅、国の重要文化財に指定されており一般開放されている菅野家住宅、富山県指定有形文化財の筏井家住宅など当時の姿そのままに残っています。 また、土蔵造りではありませんが、富山県内唯一の大正時代の本格西洋建築である赤レンガの銀行(富山銀行本店)は、大正3年(1914)に東京駅の設計にあたった辰野金吾の監修を受けて清水組の田辺淳吉が設計したものとされています。 |
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| Photo by PowerShot SX710 HS & Canon IXY 3 | ||||
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