ガイドブックやホームページでは地中海料理のお店となっていましたが、行ってみるとハーブ・カフェということでパスタやカレーのランチとなっていました。
とりあえず、ハーブの効いたバジルジェノベーゼソースのパスタ・ランチを食べました。
いろいろな醤油の味比べをさせてもらって、丁寧に説明してもらったのがとてもよかったです。
気に入った醤油をお土産に買うことができました。
小豆島は海上交通の銀座通りにあり灯台の必要性が高く、大正2年に設置されたのがこの大角鼻灯台で、昭和32年に電化、昭和41年に建て替えられて現在の姿になっているそうです。
ここからフェリーターミナルに戻る途中にクジャクが出て来てびっくり。かつてあった小豆島孔雀園から逃げ出して野性化したものかもしれませんね。
田んぼの中に巨大な作品が突然現れたりして結構びっくりしますが、どの作品も見ていると結構おもしろく感じました。
ちょっと片道3時間強のフェリーでの移動が辛かったですが、それも御愛嬌。オリーブ公園などはちょっと日本ではなくて地中海に来たみたいな風景だったりして、とても楽しかったです。
瀬戸内国際芸術祭ももっと事前に調べておけばかなり楽しめたと思うので、いつかまた周辺の島々も含めて訪れてみたいと思いました。
