そのお詫びも兼ねてかどうかわかりませんが、2周年記念特別企画として6900円で3月15日から12月15日まで特定日を除いていつでも入場できるハリウッド・フレンド・パスが発売されました。
そのパスを購入して今年はユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ何度か行こうということで家族で春休み最後の日曜日に出かけました。しかし、春休み最後の日曜日ということもあり大変混雑していて、開園からそんなに時間が経っていないにもかかわらずハリウッド・フレンド・パスの登録予約受付は終了しており、私たちは特別再入場パスというのをもらって別の日に再入場し登録をすることとなりました。
ハリウッド・フレンド・パスは購入しただけではダメで園内で登録手続きが必要なためにこのように面倒なことになりましたが、次の日曜日に来ればいいさと開き直ることにしました。(本当は12月15日までに再入場して登録手続きすればいいのですが、早いほうがいいということで。^^;)
ジョーズまでは時間があるので、まずモンスター・メーキャップを見るために並びましたがちょうどそのとき前のステージでブルース･ブラザーズのショーが始まりました。
ちょうど20分程度の待ち時間、楽しい音楽を聴きながらすごせて助かりました。ただ、ショーを見るのは待ち行列の位置が途中で変わったので、後半は観ることはできませんでした。
実際の特殊メークが行われるところが見れるのかと思いましたが、そうではありませんでした。考えてみればそんなの時間がかかり過ぎますね。(^^;
当日は実際の番組はやっていませんでしたが、運がよければ製作現場を生で見ることができるかもしれませんね。
ツアー最後の実際の映像に合わせて効果音作りをするところはとても面白かったです。
丁度途中のメルズ・ドライブイン前でフロー・ショーが始まりましたのでちょっとのぞいてみました。
まさにアメリカの50年代の雰囲気でとても楽しそうでした。
場所はまた戻ってきてモンスター・メーキャップの前にしましたが、またまた丁度前のステージで今度はファンキー・フリーダ＆ディスコ・ダイナマイトのショーが始まりました。
70年代のディスコ・ミュージックが次々と流れてとても懐かしかったです。パレードまでのいい時間つぶしになりました。
歩道の一番前を確保したので障害物もなく観ることができよかったですが、東京ディズニーリゾートのパレードなどと違って日本人が外人の役を演じているので少し違和感があるのは残念ですね。
しかし、おなじみのキャラクターや映画の登場人物が出てくるし、時間的にもたっぷりで見ごたえがあってよかったです。
