ここ『ジャムクラフトとりはた』では、たくさんあるジャムを試食しながら選ぶことができるので、ほとんどの種類を試食してから自宅用のジャムを選んで購入しました。
ゴールデンウィークとはいえ、連休の谷間の平日のためか、我が家で貸し切り状態なので、ほんとうにのんびり休養することが出来ました。(と言っても疲れていたので夕食後に爆睡状態になってしまいましたが^^；)
翌朝、早くにペンションから近くの八ヶ岳高原大橋の方へ散歩をしましたが、昨日見えなかった富士山がきれいに見えました。
また、ペンションを出発してすぐに野生のリスが道を横切るなど自然も豊なところでした。
ここは日本名水百選にも指定されている湧水で、戦国時代に下流にある３つの村で水争いが絶えないのを見かねた武田信玄が、３つの村に平等に分配したことから三分一湧水と呼ばれている。
一日8,500tもの水が湧き出ており、年中11度程度でほぼ一定だそうで飲むとひんやりしておいしかったです。
ここでは、童話作家の東君平氏の絵本や原画が展示され、かわいいくんぺいグッズも売られている。
ほのぼのとした作風で、シンプルでかわいい作品が親しみを感じました。
こういうのは、見てると少し辛い内容ですね。
ここには、広大な敷地に500種50万株の様々な花が植えられており、この日は、芝桜や菜の花、チューリップなどが丁度見頃でした。
富士山や南アルプス、八ヶ岳などをバックにきれいな花が咲き乱れている様はなかなかです。
また、園内にはこぶちざわ昆虫美術館があり、個人所有では世界有数となる蝶や昆虫の標本が展示されていて子供は熱心に見入ってました。
ここでは、10種類の野菜をすりつぶして長時間煮込んだ高原野菜すりおろしカレーを食べましたが、とてもおいしかったです。
そのほかにも野菜アイスクリームやはちみつなどが売られており、おみやげにはちみつを買いました。
とりあえず、昨日入らなかった温泉に入ろうということで、鹿の湯にやってきました。
ここはホテルですが、日帰り入浴もできますので、のんびり入って運転の疲れを落すことにしました。
ここは諏訪出身の実業家、伊東充氏のコレクションを展示した美術館で、近代日本の巨匠たちの日本画や彫刻などをたくさん見ることが出来ました。
