気まぐれ旅日記 - シンガポール (2018.07.21～2018.07.24) その１ -

気まぐれ旅日記

- シンガポール (2018.07.21～2018.07.24) その１ -

シンガポール (2018.07.21～2018.07.24)

	今年の夏の旅行は、去年結婚30周年で行こうと予定していたのに行けなかったシンガポールへの旅行を1年遅れで実行することにしました。一応、結婚30周年の旅行のために貯金していたので、今回は往復ビジネスクラスと豪華な旅行となりました。

シンガポールへ出発

●	シンガポール航空 SQ623便

	深夜発・早朝着の便での移動なので機中泊です。世界の航空会社でナンバーワンに選ばれているシンガポール航空のビジネスクラスに搭乗なのでとても谷シミにしていました。そして、さすがはビジネスクラス、充実したサービスで満足なフライトでした。しかし、到着時には相当の寝不足で早朝からの観光となりそうです。



シンガポール　1日目 (1)

●	マーライオン・パーク

		追い風のお陰かタダでさえ早朝着だったのにさらに早く到着したので、夜が明けるまで空港で時間をつぶしてから、マウント・フェーバー・パークを経て、最初にシンガポールのシンボルであるマーライオンを見るためにマーライオン・パークにやってきました。シンガポールには政府公認の5つのマーライオンがあるそうですが、ここのマーライオンが一番有名ですね。すぐ後ろにはミニマーライオンもあります。



●	ナショナル・オーキッド・ガーデン

	シンガポール初の世界遺産に登録されたシンガポール植物園は広大な敷地にいくつかのテーマ別ガーデンがありますが、その中の国立ラン園(ナショナル・オーキッド・ガーデン)を見学しました。ランはシンガポールの国花で、ここには1000本以上のランの原種と2000以上の交配種など約6万本のランが育てられておりとてもきれいです。





●	チャイナタウン

	19世紀初頭に中国人居住区たされていたこのチャイナタウンの始まりとされています。こちらでは、新加坡佛牙寺龍華院を見学しました。釈迦の歯が展示されているとのことでしたが、どう考えても大きすぎる歯は馬のものともいわれているそうです。内部は絢爛豪華で、まばゆいばかりに金色でしたし、建物の2階・3階は仏教に関する博物館のようになっていました。



●	リトル・インディア

	インドからの移住者によって築かれたのがこのリトル・インディアの街で、インド人向けの食料品や雑貨、衣料のお店が立ち並び、どことなくスパイスの香りが漂う街でした。

●	アラブ・ストリート

	アラブ・ストリートはいくつかのモスクを中心に賑わうイスラム色濃厚な街で、伝統的な布や絨毯、雑貨を扱うお店やハラル・フード店が並んでいます。ここでは代表的なモスク、スルタン・モスクを中心にその周辺を散策しました。




	Photo by PowerShot SX620 HS & Canon IXY 650

Last Update 2018.07.29