公衆無線LANアクセスサービス利用情報

- JR東海　東海道新幹線　N700系車内 -

N700系新幹線　インターネット接続サービス(無線LAN)
	2009年3月14日より、東海道新幹線の新大阪-東京間のN700系車内で無線LAN接続サービスが開始され、現在は他の新幹線でも利用可能です。当初は利用可能な無線LANサービス提供事業者が、NTT docomoの「d Wi-Fi」、auの「au Wi-Fi SPOT」、ソフトバンクの「ソフトバンクWi-Fiスポット」、UQコミュニケーションズの「UQ Wi-Fi」、NTT西日本の「フレッツ・スポット」の5社でしたが、現在はそれらに代わり、JRの「新幹線車内無料Wi-Fiサービス」として、東海道・山陽・九州新幹線の"Shinkansen Free Wi-Fi"、北陸新幹線のW7系の"JR-WEST FREE Wi-Fi"、北陸新幹線のE7系・山形・秋田・上越・東北・北海道新幹線の"JR-EAST FREE Wi-Fi"が利用可能です。
	車内では、電源コンセントを利用可能な座席もあり、新幹線での移動中にバッテリーを気にせず利用できますし、1編成あたり2Mbpsと遅い回線ですが、PHSや携帯電話での接続と比べるとトンネルなどで切断されることもなく安定して利用できるのでメールの送受信やちょっとしたWebの参照などを行うのには問題ありません。
接続
	接続後最初にブラウザで外部のURLへアクセスするとログイン画面が表示されるので、利用する無線LANサービス提供事業者のログインIDとパスワードを入力しログインします。ログインが完了するとN700系インターネットサービスのポータルサイトが表示され接続完了です。

Last Update 2024.01.06